■ストーカー調査 今だに このストーカー被害が後を絶ちません ストーカーをタイプ別に見ると ・恋愛関係破綻から一方的なストーカー ・片思い・妄想によるストーカー ・インターネット上でのストーカー などのタイプがあります ストーカー行為の程度も軽いものから 危険性のある重大な行為までさまざまである ストーカー行為とは「つきまとい等」を繰り返す行為である ア) つきまとい・待ち伏せ・押しかけ イ) 監視していると告げる行為 ウ) 面会・交際の要求 エ) 乱暴な言動 オ) 無言電話、連続した電話、ファクシミリ カ) 汚物などの送付 キ) 名誉を傷つける ク) 性的羞恥心の侵害 今でも報道を騒がす「ストーカー殺人事件」 そんな被害に遭わないよう 又より早くストーカー行為を止めさせる為には どうしたらよいでしょう・・? 犯人がわかっている場合と まったくわからない場合があります 今まで当社で相談を受けたり実際に携わった実例からその対策方法のポイントを幾つか紹介します ■ストーカー対策 先ず ストーカー規正法がありますから 最寄の警察署に相談してください 軽微なストーカー行為の場合 直ぐに動いてくれない場合も多いです ※ストーカー行為の証拠を形として残しておくことが重要です ストーカー行為を より受けないような対策 受けてしまっているのであれば その証拠収集をする事が大事です (自宅) ・部屋のカーテンは完全遮光タイプにする ・一人暮らしの人は洗濯物の中に異性のものを混ぜておく ・玄関に異性の靴を置いておく ・ドアスコープから光が漏れない様にしておく ・郵便物を取られないように工夫する ・ゴミ出しは 出来れば収集時間前(収集車へ直接)に・・ (通勤・通学) ・駅等までのルートを複数利用する ・夜遅い時間などの帰宅は避ける ・遅い帰宅はタクシー利用する ・人気の無いところへ行く事は避ける ●ストーカー被害に遭っている人の必需品 (これらは ストーカー行為の証拠収集及び保全に使います) ・防犯ブザー ・護身用具(催涙スプレー等) ・デジカメ(携帯カメラ) ・録音装置 ・小型ビデオカメラ ・筆記用具 ■警察に相談する 警察署では あなたを守ることを最優先に考えて相談体制を整えています つきまとい等をされたら すぐにあなたの自宅の最寄りの警察署に ご相談ください。あなたの申出に応じて 「つきまとい等」を繰り返している相手方に警察署長等から「ストーカー行為をやめなさい」と警告することができます さらに 警告に従わないで相手方がつきまとい等をした場合は 公安委員会が「その行為はやめなさい」と禁止命令を行うことができます 禁止命令に違反して「ストーカー行為」をすると 1年以下の懲役又は100万円以下の罰金が科されます また あなたが「ストーカー行為」の被害にあっている場合は、警告の申し出以外に あなたが相手を告訴して 処罰を求めることができます(告訴しなければ検挙することはできません)この罰則は 6月以下の懲役又は50万円以下の罰金です これらの他にも警察は あなたからの申出により ストーカー被害を防止するための教示や防犯ブザーの貸出しも行っております 警告実施後 約90%の者がその後の行為をやめていますが警告後の行為者の動向については 定期的に被害者等との連絡を行うことにより 適切な対応に努めることとしています ストーカーの卑劣な行為の被害にあっている方は あなただけではありません 不安を覚えたら迷わず警察に相談して下さい あなたにとって最善の解決方法をみつけます というのが警察の姿勢です しかし 残念な事に 全てのストーカー相談に解決へのアドバイス もしくは協力が得られていません よく「証拠が無いから 警察は動けない」と言われたといい 当社に相談に来られる被害者の人が多くおられます 確かに警察では証拠を集める行為はしてくれません この証拠をとるのが 当社の仕事になるのです ■探偵が出来るストーカー対策 「自分の力では解決できない!」「警察も動いてくれない!」「不安で生活できない!」 ※早期解決へのお手伝いをします ・ストーカー対策へのアドバイス ・証拠収集及び保全対策 ・その他 ■料金
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